2013-02-15

たけきたる


竹の魔法にかかったかのような日々を送るぞうもつのところに
まだまだ来たがっている竹がいたようでした。

突如玄関前に並ぶ古竹たち




寒さも厳しい夜だというのに、
こんなところまで来てくれまして、
ありがとうございます。
よかった、広めの踊り場のある物件で。。。。

いくぶん、お歳を召して、枯れた味わいの竹が
多いのは、まだまだ地球上で果たしたいナニかがあるのでしょうか?
きっとそうに違いありません。
まだ土に帰るのは早い、のだと。

若干乾きすぎているかもしれないなどと思ってしまいましたが、
保湿化粧品なしにはもう外を出歩けない
ぞうもつの曲がりきったお肌ほどではありません。
クリームもオイルも塗っていないドすっぴんな竹たちに申し訳ない。



誰かいます





















一緒についてきたのは竹の精でしょうか?
物静かに、竹が倒れないようにと、
丁寧に固定をしていってくださいました。



作業を終え、瞑想中




















たいそう礼儀正しい竹の精でした。
竹愛に満ちているというのはこういうことですね。
ありがとうございます。
わたくしも見習います。


わたくしのおうちに来て、ナニかを期待している
竹たちの想いを裏切らないよう、
あれこれ画策いたします。
ヒトと竹の共生する道を切り拓かなければ、これからの
日本は、いや、アジアは、いやいや
世界は、いやいや地球は、いやいや太陽系は、
あり得ない、と信じております。




















ありがとう♪♪♪♪♪
受け取りすぎなワタシです。











0 件のコメント:

コメントを投稿