2012-12-31

楽器製作記(2) 竹削り


年内完成を目指していたのに、
仮組なまま年末を迎えてしまったぞうもつです。
こんにちは。

















なぜか助っ人(別のバンドのリーダーですww)も動員しての
組み直し。縛り作業。
オトコ手に任せて、ちょろちょろするだけのぞうもつ。
だって、すぐに手にトゲささって痛いんだも。
















いい案配に組まれてるのですが、肝心の鍵盤調整進まず。。。。
なかなか夜しか家にいられないので、
思い切り音を出せず。
軽い音で鳴らすと音程はき違えそうで勇気が出ず。。。
それどころか、どうすれば音程が変わるのか
根本的にはき違えてました。
短い方が高いのはもちろんですが、
薄くすれば高く微調整できるのだろうと思ってましたが
どうやら、削り方(場所)によっては、

低くできるということが判明してしまったのです。






これでやり方が180度かわっちゃうじゃんね^^;

というわけで、元の音程を生かす路線から
とにかく基音を決め込む作業に変更。
これがなかなか決まらない。
いい意味で雑にしたいんだけどねー。
気持ちのいい「雑」
最終的にはどんな雑音をいれるか、でまた時間がかかりそう。

















そんなこんなで、アタマを使う作業は
全く長続きしないので、
とりあえず、年越しそばを食べてみる。
育ちざかりのリーダーと、もうひとつのバンドのリーダーは
どちらも食べざかりなので、
あっという間に山盛りモリソバ消えゆきます。
この後、かきあげ乗せたかけそばも瞬殺。

大晦日はお仕事なので、1日早めの年越しそばでしたが、
そもそも年越しソバ食べたのなんて何十年ぶりなんだか〜!

なんだかよくわからないけど、竹の神様に感謝!
いい年迎えられそうです☆






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